デリヘルのお仕事内容をマンガで解説

デリヘルのお仕事内容をマンガ付きで詳しく解説

デリヘルイメージマンガ

ヘルスサービスをデリバリー(派遣)で提供

現在の風俗業界のあらゆる業種の中で店舗数が最も多いデリバリーヘルス(デリヘル)。コンパニオンがお客の自宅やホテルのもとへ派遣され、そこでヘルスのサービスを提供することから「派遣型ヘルス」とも言われます。サービスの内容はヘルスと同様ですが、プレイ場所の違いから様々な違いがあります。その一つに、風営法による「夜明けから24時まで」という店舗型ヘルスの営業時間制限がデリヘルにはなく、24時間の営業・勤務が可能です。そのため現在では、店舗型ヘルスの営業時間終了後のお客の受け皿としての利用も増えてきています。そして店舗の設置地域にも制限がないので、繁華街ではない場所にあることも多く、コンパニオンの待機場などに看板などが出ている、というようなこともないので、出勤する際に知人に見られる、というようなこともありません。待機場や自宅からお客のもとへは、店による送迎のほか、駅やランドマークで待ち合わせをし、それから自宅やホテルに一緒に向かうというパターンもあります。

移動時間を有効に使ってリフレッシュ

「移動の時間」があるのが店舗型の風俗店との最も大きな違いで、この移動のタイムロスによって仕事の効率が悪くなる、というデメリットはありますが、見方を変えると、これは接客と接客の間にインターバルをとることで気持ちを切り替えるというメリットでもあります。給料の面に関しては、デリヘルだけでなく風俗業界の仕事全般にいえることですが、基本的に「何人のお客を接客したのか」で基本給が決まります。接客する機会がなければいくら出勤をしても収入はゼロになりますが、入店したばかりの新人コンパニオンに対して「出勤保証(出勤することで最低限の給料を保証する制度)」を設定している店もあります。基本給は、接客したお客が選択したコース(プレイ時間)によって変動します。また多くの店が、勤務した時間帯によって同じコースでも料金を変動させています。店舗型のヘルスに比べてデリヘルはコースが長めになることが多いので、お客一人あたりの単価は高くなります。

「指名」や「オプション」で収入をアップ

さらに、これも多くの風俗の業種と共通することですが、一度接客したお客の再来店時に再度指名されると、そこで発生する「本指名料」の全額または一部が「本指名バック」としてコンパニオンの収入になります。さらにお客が店で用意している「オプションサービス」を希望すれば、そのオプション料金の全額または一部が「オプションバック」としてコンパニオンの収入となります。デリヘルはどの店でも複数のオプションを設定していますので、いくつものオプションを複合して利用してもらうと収入が大きく変わります。もちろん、中にはハードなオプションもありますが、入店時に可能オプションと不可能オプションを自分で決めることができるので、嫌なことをしなければならない、というストレスを感じることはありません。

恋人同士のような“イチャイチャ感”

デリヘルで人気を集め、多くのリピーターを獲得するポイントは、他の多くの風俗の業種以上に“いい雰囲気をつくること”です。自宅やホテルなど、お客のプライベートの世界に近いシチュエーションでプレイするため、恋人同士のようなまったりとした雰囲気を演出することで、お客にリラックスした時間を提供することが重要になってきます。そういう“恋人同士のような関係”を演出するには第一印象から心がけが必要です。デートを思わせるような服装はもちろんのこと、待ち合わせ型の場合は待ち合わせ場所からホテルに向かうまで体を密着させ、イチャイチャ感を出しながら歩き“プレイは出会った瞬間から”を心がけましょう。

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